1999年2月16日（火）
鹿児島大学理学部生物学科
1998年度卒業研究発表会

研究発表の日時・場所
日時：1999年2月16日(火)
　　　午前9時30分〜午後4時30分
場所：理学部3号館2階3201,3212号講義室


開会・諸注意：9:30〜9:40
奇数番号の発表者：
　午前9時40分〜10時40分
　午後13時〜14時
　午後15時〜16時
　　(全員での総合討論)
偶数番号の発表者：
　午前10時40分〜11時40分
　午後14時〜15時
　午後15時〜16時
　　(全員での総合討論)

卒業論文題目

番号 発表者 発　表　題　目 指導教官
1 勝本恵一 アフリカツメガエルのにおける内蔵逆位の作製　 坂井雅夫
2 黒木由美 バフンウニBAP遺伝子の塩基配列の決定及び発現時期　 塔筋弘章
3 財前陽哲 ツマジロナガウニの棘の再生における微細構造変化　 塚原潤三
4 白澤紘樹 アフリカツメガエルの後方化に関する研究　 坂井雅夫
5 殿下佳子 ウニの受精卵に対する遠心力の影響　 塚原潤三
6 橋口賢一 イトマキヒトデ胚の口部-反口部軸形成の時期について　 塔筋弘章
7 福永京子 サツマハオリムシにおける初期発生と生殖　 塚原潤三
8 中　平和 ヒメジ顔面味覚中枢の神経解剖学的解析　 清原貞夫
9 奥　真純 ゴンズイの胴体部を支配する顔面神経反回根枝の解剖学的解析　 清原貞夫
10 尾辻真紀子 交差順応にみるアフリカツメガエル舌咽神経ジペプチド応答−中間感受性ジペプチドを中心に　 山下　智
11 東川恭子 交差順応にみるアフリカツメガエル舌咽神経ジペプチド応答−高感受性ジペプチドを中心に　 山下　智
12 田邊真理子 モウセンゴケの昆虫捕獲メカニズム及び消化機構　 東　四郎
13 鶴田智子 ミヤコグサのレグヘモグロビン遺伝子の解析とFISH法による遺伝子検出　 内海俊樹
14 西野達志 根粒菌を宿主とするバクテリオファージのRAPDによる遺伝子探索　 内海俊樹
15 早崎直子 Yam bean、サトイモ、サツマイモ、クズ、のデンプン粒結合性デンプン合成酵素遺伝子について　 内海俊樹
16 福田進一 熱帯産ダイズ菌のストレス耐性の分子遺伝学的、生理学的解析　 阿部美紀子
17 福森拓大 根粒菌の共生プラスミドを導入してアグロバクテリウムの共生能獲得　 東　四郎
18 森田和光 Steviosideへの糖添加による高品位甘味物質の創成　 東　四郎
19 森畑宣幸 鹿児島県内で単利したミヤコグサ根粒菌の分子的、生理的な特性解析　 東　四郎
20 脇　香織 ソラマメに存在する病原菌および根粒菌の感染に応答発現する遺伝子の検索　 阿部美紀子
21 天田智久 桜島大正溶岩袴腰溶岩原におけるアリ相　 山根正気
22 田中幸治 シマヘビにおける色彩パターンの二型および屋久島産ヘビ類の生態　 山根正気
23 前田史和 キクガシラコウモリの活動パターン、採餌空間、活動空間の広がりについて　 山根正気
24 幸　好恵 鹿児島県のアキギリ属アキノタムラソウ類（シソ科）の種間及び種内群の分類　 堀田　満
25 小原淑子 同所的に生息する淡水巻貝２種のニッチ分けとその生活史　(拡大) 冨山清升
26 川畑雄貴 寺山におけるハクサンボクの個体群動態　 鈴木英治
27 新井理恵 ターナーデザイン蛍光光度計を用いたクロロフィルａの測定　 市川敏弘
28 一宮啓太 北部九州におけるゴカイ同胞種群の分布と種間の形態的違い　 佐藤正典
29 喜久直美 思川河口干潟における砂泥中及び水中のクロロフィルと有機物の分布　 市川敏弘
30 野村亜紀子 東シナ海における栄養塩の分布　 市川敏弘
31 藤澤悦子 思川河口干潟における栄養塩の分布　 市川敏弘
32 皆吉二三乃 鹿児島県思川におけるゴカイ同胞種群の生態分布　 佐藤正典
33 横井貴士子 桜島火山灰が海水中の栄養塩に及ぼす影響　 市川敏弘
34 米倉秀彰 東シナ海における有機縣濁物の分布　 市川敏弘

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