ボードLINUXを使ったテレメタシステム

                                             2004年11月5日作成

光波自動連続観測装置にボードLINUXを接続し,PPP接続によりテレメタ機能を付加した.
光波自動連続観測装置からデータはボードLINUXへ送られる.このときボードLINUX上では
robin.c(M. K. Johson and E. W. Troan, 1998)を改造したプログラムが起動されていて,データを
受け取ったあと,データをファイルに書き込む.改造したプログラムリストを以下に示す.

Johnson, M. K. and E. W. Troan, プログラミングLINUX,アスキー出版局,1998.


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