理学部について

学部長挨拶

理学部長
理学部長 岡村浩昭

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鹿児島大学理学部は、数理情報科学科、物理科学科、生命化学科、地球環境科学科の4学科から成る、数学と自然科学の基礎的な教育研究を行う学部です。

理学部では、数学、物理学、天文学、化学、生物学の分野において、世界レベルのユニークな研究を展開しており、桜島をはじめとする活火山や南北600キロメートルに及ぶ鹿児島県の豊かな自然環境と、古くからアジアを中心に世界に開かれた地理的環境を生かし、地震・火山に関する研究や、南西諸島から東南アジアにかけての多様な生態系や生物資源に関する研究を活発に進めています。

鹿児島大学理学部の教育目標は、この恵まれた研究環境に直接触れ、研究する能力を伸ばすことです。そのための特徴的な取組として、1年生から研究室に所属し、大学院生と一緒に高度な研究環境で活動する「インテンシブ理数教育特別プログラム」を10年以上にわたって実施しており、同プログラムで教員や大学院生とともに様々な研究を行い、多くの成果を上げています。また、「インテンシブ理数教育特別プログラム」で研究を行った学生は、文部科学省主催のサイエンス・インカレに積極的に応募し、研究成果の発表と他大学の学生との交流にも取り組んでいます。

近い将来、AIや情報技術の進化によって社会が変わり、必要とされる職業も変わるといわれています。しかし、どんな時代になっても、未知の課題にチャレンジし、成果を上げ、他者と交流する能力=研究する能力は必要とされます。学生の皆さんが、鹿児島大学理学部で研究する能力を磨き、変化する時代をリードする人として活躍することを期待しています。

数理情報科学科理学の根幹である数学的思考力を基礎に数理科学と情報科学の教育・研究を行う。
物理科学科素粒子・原子のミクロの世界からマクロの宇宙まで自然現象の共通法則を追求する。
生命化学科化学と生物学を基礎として物質や生物の構造等を分子レベルから個体レベルまで理解する。
地球環境科学科世界自然遺産の屋久島や生物多様性に富む奄美群島など自然環境等を生かした野外調査を主とする基礎研究を推進し自然環境の諸現象を解明する。