
みなさんは地質学というと何を連想されますか? 博物館に飾ってある珍しい化石や美しい鉱物を思い浮かべる方がほとんどではないでしょうか。好事家の趣味の学問でしょうか。いえいえ、地質学は身近なところでみなさんのお役に立っているのです。それが応用地質学です。次ページから幅広い応用地質学の世界をわかりやすくご紹介いたします。なるべく鹿児島の実例を使うようにしていますので、鹿児島の情報もふんだんにあります。
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<注>当時gifアニメはありませんでしたので、Java ver.1でプログラムを組んで煙を動かしていましたが、ずいぶん動き出すのに時間がかかりました。その頃では画像が動くのは画期的でした。現在のJavaバージョンではサポートされなくなりましたから、gifアニメに変更しました。
★ 右の写真はいただいたgood site賞の盾です。「応用地質学講座」と刻んであります。
(財)視聴覚コンサルタントセンター(AVCC)の'98good site賞に選ばれました。昨年度月間good siteに選ばれた60サイトの中からさらに16サイト選んだ由、誠に光栄です。記念の盾と図書券をいただき恐縮しています。なお、第31回AV研究全国大会「教育・情報化フォーラム'98 テーマ:生涯学習の新たな地平(CO-WORK IN DIGITAL)」の報告用CD-ROMに収録し、全国自治体関係者に配るのとことです。(1998.5.21)
(財)視聴覚コンサルタントセンター(AVCC)の公共ホームページ[good site]運動「1月版おすすめサイト」として選ばれました。「一般の人にとって『・・学』というものは、自分達の生活とはかけ離れたものというイメージが強いが、地震、台風、噴火といった自然災害や、トンネルやダムなどの身近なインフラなどを、応用地質学の見地から説明されており、こんなに日々の生活と密接に関係のある学問なのかと気づかされる」と紹介されています。なお、AVCCとは情報伝達(コミュニケーション)・教育における映像と音響、コンピュータ通信の活用の研究・開発・普及を行う労働省・文部省共管の財団法人だそうです。(1998.1.20)