数理情報科学 さくらセミナー2022


今年の「さくらセミナー」は以下の要領で開催致します.

日時:2022年3月22日,23日       
場所:鹿児島大学理学部2号館220+オンライン

※23日は15時から愛甲正先生の最終講義が予定されています.

鹿児島大学理工学研究科数理情報科学PG
さくらセミナー2022開催委員会


詳細


新型コロナウィルスへの対応


  • 鹿児島県外に在住の皆さまにおかれましてはオンラインのみでの参加をお願いします.
    (鹿児島県内に在住の方でも希望される場合はオンラインでの参加が可能です.)
  • 当日は会場(理学部2号館220)にアルコール消毒液を設置します.
  • こまめに換気します.
  • 飲食物は提供しません.
  • 参加予定の皆さまにおかれましては,マスクの着用,手洗い・うがいの励行等,予防と体調管理に努めてください.
  • 発熱や呼吸器症状等体調不良の方は出席をお控え願います.
  • 会場では必ずマスクを着用願います.

講演者·講演題目リスト


山口 尚哉(宮崎大学)「一般化されたDedekindの定理の精密化とOlga Taussky-Todd問題への応用」

寺井 伸浩(大分大学)「ラマヌジャンのタクシー数1729の不思議」

溝口 史華 (大阪市立大学理学研究科)「quiverから得られるnilpotent Lie代数と代数的Ricci soliton」

桃木 光輝(鹿児島大学理工学研究科)「変動係数モデルによる極値指数の回帰について」

阿部 翠空星(信州大学)「特殊な位相空間での体積予想の証明」

東郷 武尊(鹿児島大学理工学研究科)「クイバーにおけるガブリエルの定理とsimply-lacedディンキン図形」

鬼束 大輝(鹿児島大学理学部 令和3年度サイエンスクラブ)「有理数の増加型連分数表示と減少型連分数表示」

鮫島 直弥(鹿児島大学理学部 令和3年度サイエンスクラブ)「有理数のq変形」


プログラム(pdfファイル)は こちら