小山研究室で卒業研究、修士•博士論文研究
 小山研究室は2010年1月1日に鹿児島大学に立ち上がった若い研究室です。磁場という環境を使って、物質科学の新しい現象を発見するとともにその起源解明を目指しています。ここでの卒業論文、修士•博士論文の教育•研究指導を通して、学術•教育•産業会で指導的人材を育成します。鹿児島という地理的不利を克服し、オリジナリティーのある研究を私とともに世界に発信しましょう。探究心を持つ「あなた」とともに研究を進められると期待しています。
 
 年間行事を新4年生と計画中です。花見、新歓、球技大会、研究室旅行、などなど。よく学び、よく研究し、よく遊べ。
アーク炉を用いて試料合成に挑む4年生と新4年生(2010年2月26日)
真剣に試料合成中の新4年生。広井研究室のアーク炉を借りて合成しました。(2010年2月26日)
2011年度小山研究室メンバーです。
2011年度前期4年生ゼミは毎週火曜日3時限目に行っています。大学院生も参加した輪講形式で「強磁性体の物理」をテキストに勧めています。
2011年度前期大学院生ゼミは毎週火曜日4時限目に行っています。輪講形式で、テキストは以前に日本応用磁気学会に連載されていた広島大藤井博信教授の「磁性物理学基礎講座」です。
2011年度前期雑誌会は毎週水曜日2時限目に行っています。セミナー形式です。大学院生が自分の研究に関連した英語の学術論を文読み、プロジェクターを使って発表します。