WWW(2007/10/08)

今日の流れ

  1. インターネットとは
  2. wwwとは
  3. ウェブページについて
  4. InternetExplorerお気に入りの仕組み
  5. 「Webによる情報の基礎学力試験(一斉テスト)」

インターネットとは

 世界中のコンピュータを相互接続したネットワークのこと。

wwwとは

 インターネットの中のひとつのサービス。
 WWWを利用する事で、インターネットにつながれた世界各地のサーバー上に有るデータを自分のPC(クライアント)に手軽に、かつ安全に受信閲覧できる。またWWW上にサーバーを設置することで、世界中に情報を発信することも出来る。   課題1)
"C:\Documents and Settings\学籍番号\Local Settings\Temporary Internet Files"を見てみる。 (キャッシュ、一時ファイル)

etc - WWWを見ながら -

OSとアプリケーション
・OS
コンピュータシステム全体を管理するソフトウェア(基本ソフト)
・アプリケーション
ある特定の目的のために設計されたソフトウェア(応用ソフト)
例)
ウェブブラウザ(IE,Opera,Mogilla,Netscape 等)

ドライブ
・ドライブ
コンピュータに接続されている記憶装置をA,B,C,...ドライブと名前付けして分類する。つまり、フロッピーディスクやCD-ROMなどの装置を別々のドライブと認識する。また、ハードディスクに代表される記憶容量が大きな装置は1つの装置を複数のドライブに切り分けることもある。
・鹿児島大学の学生教育用PCはkirikoというサーバにネットワークで繋がっており、サーバとPCでデータを共有できる。PC側からはZドライブとして見え、外部記憶装置のように利用できる。

 課題2)
    目の前のPCにどのようなドライブがあるか確認しよう。
    Zドライブに情報活用基礎のページを保存する。
    その保存ファイルをダブルクリックして、ページを開く。
    アドレスバーがウェブで見たときと違うことを確認する。
    メモ帳を開き、メモ帳から保存した情報活用基礎のページを開く。

ウェブページはHTML言語でかかれているため、メモ帳で開いただけでは、そのままHTMLで書かれたまま開かれる。
ブラウザはHTMLで書かれたものを一定のルールに従って解釈し、表示させる。
ファイルの名前の最後に.htmと書かれているのは、これはHTMLで書かれていることがわかるようについている。このようなものを拡張子という。
(このPCの場合)「拡張子がhtmlであるファイルは、IEで開く」という対応付けがなされているため、ダブルクリックをした時、IEでページが開かれる。

InternetExplorerお気に入りの仕組み

課題3)
ブラウザでウェブページをお気に入りに追加した後、
    C:\Documents and Settings\bs200000\Favoritesにファイル(インターネ ットショートカット)があるので増えているかチェックする。
    追加したページを削除する。
    お気に入りからなくなっているか確認。

「Webによる情報の基礎学力試験(一斉テスト)」

< WebStudyのログイン画面の表示について>
1.鹿児島大学ホームページ下にある「Web教務システム」のボタンをクリック。
2.Web教務システム(DigitalCampus)の画面の上にある「WebStudy」をクリック。

< ID,PWについて>
1.IDは学籍番号,PWは生年月日。

1.学生IDでWebStudyへログインする。
2.左メニューの「授業科目」から「情報活用基礎」を選択する。
3.左メニューの「アンケート・授業評価」クリックし「アンケート」を選択する。
4.右側にアンケート項目と選択肢が表示されるので該当項目をチェックして, 送信ボタンをクリックする。

(アンケートを送信した状態から)
1.左メニューの「問題演習」をクリックし,「テスト型演習」を選択する。
2.右画面のプルダウンメニューから「一斉テスト」を選択し,「テスト開始」ボタンを押す。
3.右画面に問題が表示されるので,解答を左の選択肢から選びクリックする。
4.解答後,送信ボタンを押して,次の問題へ進む。
5.3.4.を繰り返し,20問解答が終わると得点が表示される。
6.「ホーム」ボタンを押し,「ログアウト」ボタンを押して終了。

※注意
解答中に強制終了するためのボタンは用意していないので,解答の途中で 時間となり終了する場合には,問題がなくなるまで「送信ボタン」を押し続ける。