愛媛大学宇宙進化センターとの教育・研究連携

愛媛大学宇宙進化センターとの教育・研究連携

鹿児島大学大学院理工学研究科と愛媛大学宇宙進化センターおよび理工学研究科との間で、両者の宇宙部門が研究・教育を連携して行う協定を、2010年3月29日に締結しました。

愛媛大学宇宙進化センターは天文学を専門とする7名のスタッフを擁する研究の拠点で、宇宙大規模構造進化研究部門, ブラックホール進化研究部門, 宇宙プラズマ環境研究部門の3部門で構成され、X線観測, 光赤外線観測, 理論研究で成果を挙げています。一方、鹿児島大学では電波望遠鏡および光赤外線の観測装置を運用しており、連携することで相補的に幅広い研究・教育を展開することが狙いです。鹿児島大学宇宙コースの学生も、愛媛大学宇宙部門の学生も、電波天文学, 光赤外線天文学, X線天文学, 理論天文学, シミュレーション天文学を学ぶことができ、宇宙進化, 活動銀河核, 銀河, 高エネルギー宇宙物理などの幅広い研究ができる機会が得られます。

具体的に、以下の活動が予定されています。

  • 2010年5月:教科書「活動銀河中心核」出版 (丸善)
  • 2010年7月10日:連携キックオフシンポジウム (鹿児島大学 稲盛会館)
  • 2010年後期より:集中講義の交流, 単位互換観測実習など